とあるマンボウの活き方

とあるマンボウの雑記ブログです。最弱の生物マンボウ。必死に生きます。活き活きと。

binanceまでもついに…

みなさんこんばんは。

 

 とあるマンボウです(´・∀・`)

 

ついにbinanceにもメスが入ります!!!!!((((;゚Д゚)))))))

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3月22日、金融庁がBinance(バイナンス)に対して警告を出す方針であることを日経新聞が報じました。

金融庁が問題視しているのは、Binanceが日本人の口座開設時に対し、本人確認をしていなかったことの様です。

未登録ではあるものの、口座開設時に本人確認を行う海外取引所の扱いについては未だ不明のままですが、今後、日本在住の投資家は金融庁無登録の海外取引所での取引ができなくなっていく可能性があります。

投資家が損害を被る可能性を考え、金融庁はBinanceが日本における営業を止めない場合、改正資金決済法違反の疑いで刑事告発する方針です。

コインチェックの匿名通貨取り扱いも取り下げられる可能性が出てきていますが、Binanceも匿名通貨を複数取り扱い、またマネーロンダリングなどの対策も十分に行えていないと判断されています。

Binanceへ警告後、日本人顧客に対し返還手続きを出す可能性も指摘されています。

金融庁マカオに本社を置くブロックチェーンラボに対しても警告を行なっており、今回で海外無登録業者に対し警告を行うのは2回目となります。

今後、更にこういった事例が増えていく可能性が高いです。

 

だそうです。

 

 

だんだんとこういうことになってまいりましたね…

(´;ω;`)

 

確かにbinanceに登録した際は本人確認しませんでしたね〜((((;゚Д゚)))))))

 

だんだん厳しく取り締まれるのは致し方ないことなのでしょうが、安全性が増していく分、自由度がどんどんとなくなっていくのは世の常なのでしょうか?( ;´Д`)

 

しかもなんと、

 

以前から日本の金融庁から、

日本の金融庁からホームページ上の日本語を取り消すように指示をされた

 

らしいです( ;´Д`)

 

つまり、規制は時間の問題だったわけですね( ;´Д`)

 

binanceに限らず、どんどんとこういったことは増えていくのは目に見えています。これから、取引所各所がどう対応するかで今後が変わってくるでしょう。

 

仮想通貨自体がその地位を確立するまではいったいどのくらいかかるのでしょう?

 

それはまだ検討がつきませんが、新たな通貨として地位を確立すること自体は間違いないと個人的には革新しています(。-`ω-)

 

その時期がいつになるのか…早くその時が見たいものですね(^^♪

 

今回は以上です(*‘ω‘ *)